各候補者へ: 高屋敷一仁さん 平野弘一郎さん 高橋和弘さん 舘野信行さん 佐々木将人さん 森下 お代官様 MaNMOS 英夫さん 河野真治さん
ニュースでは、ktaka@heart.ne.jpを常用している「たかはし」こと 高橋和弘です。 fjは、十数年前から断続しつつ読んできたのですが、よく記事を書くように なったのは2年ばかり前からです。今年の途中での現行アドレスへの変更ま では ktaka@sccs.chukyo-u.ac.jp で投稿していました。 推薦いただいたのは「NGMPの改変を進めるからあんたもちゃんとつきあいな さい」ということだろうな、と思いました。結局、断るのもナニだな、やっ てみたい気もするな、と受けたわけですが、気になっていることが主にふた つ。 ・外野でつべこべいうヒトがどんどん居ていいよな、わしも外野のままの方 がいいような。 ・実際のところ外野からつべこべ書いたりしていたのだけど、それが続け切 れなくなったりしてるのが情けないところ、自分でもコイツ大丈夫なのか 心配、あまり信用おけん。 つべこべいうとはいってもそれが無責任じゃあいかんと思いつつ、「結局そ うなってんじゃん、わし」なんですね…。外野って方ですが、外野は気楽で いいというだけではなくて、どうやら、委員になって、それで公正な審判に なろうとすると、プレーヤー的には動きづらいみたい。これについては、 「審判として振舞うごく限られたとき以外は、プレーヤーの立場」ってのが いいと思っていまして、委員になった場合はそういうつもりでやりたいです。
まず、議論することを大事にしたい人達が、自分が参加している議論や、他 の人達が進めている議論を楽しむ場。次に、情報交換の場。不必要に敵対的 でなく、相手の人格を尊重し切れなくなるような議論もどきが起こらない場。
裁定は補助的手段なので「決まらない案は廃案」を基本とします。しかし、 案件と議論の内容によっては、別の判断もします。 たとえば、作成案件で、グループの性格づけは明確で、作成自体には賛成ば かりなのに名称で縺れてしまっただけと判断した場合には、裁定で作成する ことはありえます。(こういった判断をするのと「えこひいき」とは紙一重 なので、気をつけねばなりませんが。) なお、裁定を下すために必要と思う場合に、質問を投げかけるなどして、CFD 中の議論に積極的に関与することもやってみたいと思っています。(いつも 必ずやると確約はできませんが。)
系統的再編ではないでしょうが、使われていないグループの廃止やグループ の分割などがもっと実情に応じて起こってもいいはずだと思っています(系 統的再編としては、第二階層の数が多い、もっと整理できるはず、とは思っ ています)。 再編も含めてfjについての決定は、「委員会がやってること」って感じでは なく、参加者が議論して進めていくのがよい、委員・委員会の側は、まずは 決定事項の確認役、次に各種のものごとがうまく運ぶように助ける役目だと いい、と思っています。
はい。いろいろありますが、大きく3つ。参加者が改正提案をできるように すること。CFV/CFSの「50票以上の賛成で成立」という基準を下げるか、別の 手法に変えるかすること(現状では、CFAで通らないとCFV/CFSは困難という 判断が働いて、ニュースグループ作成改廃の議論がいびつになる傾向がある と感じているので)。そして、なるべくなら、NGMPをもっと読みやすく、使 いやすくすること。
委員だからどうこうということがらではなくて、参加者各自がそれぞれに問 うべきことだと思うのですが(委員選挙を機に話題にするのだということで したら「なるほどね」ですが)、まず、「さびれる」とは、単に記事やニュー スグループの数が増えることではなく、読み応えのある記事が減ることだと 思っています。実際自分にとっては減ったと思っています。(わたしが最初 期に読んでいた頃の fj.ai は、読んでうなる記事がビシバシ出てたんですが、 今の fj.comp.ai はかなりハゲシク閑古鳥…。) これへの応対の基本は、自分自身が参加者としてなるべくよい記事を書くこ とだろうと(個人の影響はごく限られていますし、また、どれだけ実行でき るかという話にもなりますが)。それから、よい記事を増やそうっていう気 運を盛り上げるような活動は是非支援したいです。(「よさ」の基準は人そ れぞれなわけですが。あと、実は自分でもよい記事の紹介活動をしようとし てみたのですが、なかなか大変で、やめたわけでもないのですが、全然まと もに続いてません。)